【デビルズ】堅守のはずが・・・平均失点リーグワースト2位
予想外の失点の多さに鈴木ヘッドコーチ(HC)が頭を抱えている。開幕して8試合のうち6試合で90失点以上という守乱ぶりだ。1試合あたりの平均失点85.6点は西地区9チームで最も悪い数字。リーグ全体で見ても19チーム中18番目、ワースト2位だ。 「良い守りのリズムから攻撃へ繋げたい」と鈴木HCは就任当初から守備重視を掲げ、守りを疎かにした外国人選手を試合中に厳しく叱責もした。 ホーム開幕戦を5年ぶりの2連勝で華々しく飾ったため影に隠れてしまったがデビルズの失点は意外に多く、負けた宮崎も「得点は取れた」(遠山HC)と感想を残している。 続く福岡戦では2試合続けて92失点での敗戦。速さと攻撃力のある福岡に対し守備が通用しなかったと言えばそれまでだが、司令塔の澤岻も「シュート外してため息ついてる暇があったら守りでしょ」と”守備軽視”のチームメイトに不満を露わにした。 成績自体は悪くない。プレイオフ進出圏外の7位に順位を下げたとはいえ、3勝5敗はまずまずの滑り出し。毎年プレイオフまであと一歩の順位に慣れたファンにとって、昨季と同じ7位は定位置でもある。 早い段階で守備意識の低さを露呈したことが、堅守を目指すチームカラーに近づくきっかけになるか。鈴木デビルズが求めているのは全員でしっかり守るバスケットだ。 bjリーグ2011-2012シーズン 【1試合平均失点】 [東地区] [西地区] 浜松69.8点(5) 大阪65.8点(1) 千葉70.0点(2) 島根71.5点(4) 秋田71.9点(1) 京都74.6点(6) 横浜72.9点(8) 滋賀77.0点(2) 仙台75.5点(3) 沖縄79.0点(3) 新潟76.5点(4) 宮崎81.9点(8) 埼玉81.5点(9) 福岡82.6点(5) 富山81.8点(7) 高松84.8点(9) 長野83.8点(6) 大分85.6点(7) 岩手86.1点(10) ※( )は地区順位 2011.11.8現在 【写真・文 相良孝幸】
【デビルズ】ホワイト、痛恨のターンオーバー
【大分ヒートデビルズ 大分79-92福岡】2011.11.5@コンパルホール 第3クォーター中盤、54-54の同点からウェンデル・ホワイト(#14)が福岡のケビン・パルマー(#15)にスティールされ失点を許すと流れは一気に福岡へ。クォーター終了までの約5分で14点差つけられ勝負あり。4Qでもその差は埋められず79-92で敗れ、通算成績を3勝4敗とし西地区7位に順位を下げた。 福岡に許した11スティールのうち、約半数の5本はパルマーによるもの。福岡に新加入したパルマーは昨季NBAに在籍した選手。bjリーグで早くも得点とスティールランキングでトップ10入りしその実力を見せつけている。前週の滋賀戦でも1試合5本のスティールを決めていた手強い相手だ。 一方、痛恨のターンオーバーを犯したホワイトだが、攻撃は好調。この日も21得点を挙げ開幕から7試合連続20得点以上。19チームの選手で争うリーグ得点ランキングで1位をキープしている。
【デビルズ】三友康平が21得点5アシストの大暴れ!!
【大分ヒートデビルズ 大分92-85宮崎】2011.10.30@ビーコンプラザ 三友康平が21得点5アシストの大暴れ!! ここ3試合ひざの故障でベンチスタートを余儀なくされたが、その鬱憤を晴らすかのようなゴールラッシュ。圧巻は第2クォーター、3ポイント2本、2ポイント2本、フリースロー4本を立て続けに決め14得点、しかも驚異のシュート成功率100%。「ホームでの勝ちこだわった」という鈴木ヘッドコーチの起用に応えた。 今季、澤岻直人の加入で司令塔となるポイントガードが固定。そのことで三友が本職のガードのポジションに復帰、得点を挙げるプレーに専念できるようになった。 デビルズ史上、最強のポイントガード(PG)とも言われる澤岻の加入でチームに生まれた相乗効果。 ホーム開幕2連勝で星を五分に戻したデビルズ。新たな相乗効果で勝ち越しを狙いたい。 MVP男ホワイト!! 新加入のウェンデル・ホワイトは2009-2010シーズンMVPにも輝いた浜松優勝の立役者。その実績通り今季開幕から6試合連続で20得点以上を挙げる抜群の安定感で個人得点ランキング現在1位(23.3得点/試合)
『デビルズ係』10月30日(日) 対宮崎シャイニングサンズ戦
みなさん、こんにちは! この日はホーム開幕戦に続く対宮崎2戦目! この日のデビルズはなんと言ってもDF(ディフェンス)がよく機能していました! 前日と比べても見違えるほどです!あまりによくなっていたので記者会見のときに鈴木HCに聞いたくらいです(記者会見については後ほど書きます)。 具体的には、スクリーンプレイに対してスイッチして対応の遅れがないようにしたり、相手OF(オフェンス)のボールが止まったらダブルチームに行ってプレッシャーをかけ、パスやシュートするのを難しくさせたり・・・。それが確実に宮崎を苦しめていました。1Q、2Qと勝っていたとはいえ点差はほとんどないくらいだったけど、流れは確実にデビルズにあったと思います。これもDFが機能して、それによってOFも勢いがついたんだと思います。 OFではなんと言ってもウェンデル選手と三友選手ですね!!この日はこの二人の調子がよかったので、見ていてもシュートがどんどん入っておもしろかったと思います。特に三友選手はOFだけでなくDFでも、体を張って相手を止める場面がよくありますね。今は膝を痛めているみたいなので心配ですが、そんなときでもOFから逃げないでDFするの三友選手はすごいと思います! それでは記者会見で聞いたことを少し書きますね。 この日大活躍だった三友選手ですが、鈴木HCに聞いても、小原キャプテンに聞いても、「調子がよかったというより、あれが本来の三友選手の実力」とのことでした。昨シーズンは1番ポジションのボールを運んだりパスを出す役割をしていたけど、今は澤岻選手が1番をやってくれるので、三友選手やマット選手が点を取ることに専念できることも要因としてあると小原キャプテンが言っていました。そう考えると、澤岻選手が加入してくれたことの効果もとっても大きいということですね! 鈴木HCにはDFについて質問しました。昨日よりもうまく機能していたが、たった1日でどう修正したのかと聞くと、宮崎側の特定のプレイヤーに対して、DFの対応の仕方を変えていて、それをこの日は選手たちがちゃんと実行してくれたと言ってました。鈴木HCはDFの強いチームを目指していて、引き続きDF強化に努めるとのお話でした。 この日はOF・DFともに調子がよく、しかも2連勝。ブースターとしても試合を盛り上げて、こういう試合をこれからたくさん見れるといいですね! 【あすか】
『デビルズ係』10月29日(土) 対宮崎シャイニングサンズ戦
それではさっそく!ホーム開幕戦について。 ちょっと日が経ってしまいましたが、ホーム開幕戦を勝ちで飾れて本当によかったです。この日は立ち上がりがすごく悪くてびっくりしました。プレシーズンゲームで対戦した宮崎ですから、対策を立てたり修正したりする時間があったはずなのに・・・どうしたんだろう?と試合開始直後から不安を覚えました。結局試合は勝ちましたが、こちらにずっといい波が来ていたとは言えないし、相手側の3Pにも苦しめられたし、なんとか手にした勝利、というのが感想でした。それでも勝ったことには変わらないですね!ホームゲームを勝ちで始められたことは、チームにとってもブースターにとっても大きな意味のあることだと思います。 この日の試合後の記者会見では、ホーム開幕戦ということもあり他社のカメラさんや照明の方が来てて・・・(ふだんはメディアの人数も少ないんです苦笑)。これぞ記者会見!っていう感じでした。そのうえ勝ちゲームだったので鈴木HCにも笑顔が見られ、ディフェンスで反省すべき点があるものの、明日にこのままつなげていこうという前向きな内容でした。この後、確か宮崎側のHC、小原キャプテン、澤岻選手が記者会見に来てくれたと思うのですが、ふだんはないカメラや照明に緊張してしまい(←なぜあなたが)、質問することができませんでした・・・。 でも、最後にキャプテン、マット・ロティック選手が来ます~っていうときに、カメラさんや照明さんは帰ってしまい・・・。でもわたしとしては、普段のこじんまりとした(笑)記者会見に戻って、質問しやすくなりました! わたし: 昨シーズン、足をけがされたと思うのですが、今状態はいかがですか? マット選手: けがをした膝は、まだ少し痛むけどずいぶんよくなりました。これもトレイナーや周りの人たちのおかげです わたし: マット選手は大分に来て3年目ですが、今年なにか個人的な目標があれば教えてください。 マット選手: ぼくは今もう29歳なので、これからどれくらい選手としてプレイするかもわかりません。なので個人的な目標というよりは、チームでの目標が全てです。チームでプレイオフ、有明に行くことがぼくの目標です。 マット選手の、もうあとどれくらいプレイヤーでいるかわからないから、という言葉に少し寂しさを覚えました・・・。マット選手、現在29歳で確かにこれからどうしていくかを考えていく時期なんだろうなと思いますが・・・。マット選手のバスケット人生の中で、大分でプレイしてくれたことに対して本当にうれしく思います。 【あすか】

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